薄毛隠しに効果的なドライヤー使い方
薄毛隠しのドライヤー使用の超重要ポイント! 正しいドライヤーの使い方
薄毛をカバーするには、ドライヤーの使い方が重要です。
お風呂上がりの乾かし方とヘアセット前のドライヤー使いが大事なポイントです。
特にお風呂上がりの乾かし方は重要で、しっかりと翌日のヘアスタイルをイメージしてドライヤーで髪の流れを作っておいてください。
当日の仕上がりが段違いになります。
薄毛タイプ【M字型】
1.前髪の根元に向かって右側からドライヤーの風を当てたら左側からも当てる。そうして髪の動きを中央に集める。
2.髪の中央を上げるイメージで根元にドライヤーを。すると前髪のラインが整うので自然とM字がカバーできる。
薄毛タイプ【O字型】
1.ハチ周りの髪を指で持ち上げながら、O字の上に柔らかくのせるイメージで根元にドライヤーを当てる。
2.後方上からドライヤーを当ててサイドを引き締めると、トップのボリュームが強調されて毛量が多く見える。
薄毛タイプ【U字型】
1.U字の生え際を持ち上げてドライヤーを。根元を起こすことで、汗や皮脂で髪がペタンとなるのを防ぐ。
2.トップの根元もドライヤーで起こす。その後、毛先を下ろすように乾かし「根元は浮き、毛先は寝かす」が完成。